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マスク文化

2020.06.09

コロナで沈んでいた世界経済がボチボチといった感じで復活しかけています。

中国が最初に復活し、大きく遅れていますが日本やアメリカがスロースタートしました。

そして今日のニュースでロシアが経済活動を稼働させるとか?

ロシアの場合コロナ患者の発生は減っていない気がするのですがロシアのテレビでは「コロナに勝った」と言っていました。

なんでも経済活動の復活が優先されているとのことでした。

これは、ロシアだけではなくそれぞれの国でも同じだと思います。

わが日本でも、非常事態宣言が長ければ長いほど経済(産業)の壊死がドーンと進みそうで気が気ではありませんでした。

今日の朝日新聞で欧米でマスク文化がない理由が説明されていました。(記事を読んだ方は重複します)

欧米では相手の喜怒哀楽は、口元で判断するそうです(口の動きが大きいので解りやすい)

その為、口元を覆うということは、相手が怒っているのか喜んでいるのか判断しずらいからだそうです。(欧米でマスクをするのは医療関係者か重症患者または不審者とか)

逆に日本人は相手の目元を見て喜怒哀楽を判断するので口元をマスクで覆っても違和感がないので昔から(何時の時代から?)マスクをする習慣がありました。

逆にマスクではありませんがサングラスには日本人は抵抗感があったように思います。

目元が見れないので気持ちが悪いというか恐怖を掻き立てるような不審者のような・・・)

昔では不良とかヤクザのシンボルのようなものでした。

欧米では映画でもサングラスを付けた人が普通に出ていました。

それも男女問わずでした。

私はスキーをしているときはサングラスをしていましたが、この頃はゴルフをするときにもサングラスをします。

知人から、ゴルフ場では紫外線が強いので目を傷めやすい(白内障?緑内障?になりやすいとか)のでサングラスをするように言われてからサングラスをするようにしました。

今回のコロナでマスク文化が少しは世界で認識されたように思います(笑)。

 

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