Blogブログ

野球は格闘技

2020.11.30

先週末の朝日新聞のスポーツ欄で巨人がソフトバンクに4連敗、というか去年から言うと8連敗した原因の解説がありました。
去年もそうですが力量(選手一人ひとりの技術レベル)に差がついてしまって何回やってもこの差は詰まらないということです。
原因の一つは、パリーグ球団はドラフトで投手を指名するときは剛速球投手(球速150キロ以上)を優先しているのに対しセリーグ球団はどちらかと言えば制球力(球速は140キロ後半)を優先に指名しているとのことです。
その為パリーグのバッターは剛速球に振り負けないようにバットをブンブン振り回して成長して行くとのことです。(空振りしてもかまわない!)
その後ミート技術を上げていくそうです。
それに対してセリーグのピッチャーはコントロールの良い投手が多いのでバットを振り回すというよりミート(ボールにバットを当てる)することを優先してしまうそうです。
それが長年続きパリーグのピッチャーは剛速球のピッチャーが多くなり、バッターはブンブン振り回すバッターが多くなったそうです。
対してセリーグは技巧派のピッチャーが多くなり、バッターはバットコントロールの上手いバッターが多くなってきたようです。
その結果、同じ日本のプロ野球でもセとパでは異質の野球になってしまった。
総合格闘技のたとえで、セリーグは立ち技だけ、パリーグは何でもありの格闘技という例えでしたが良く解りました。
日本シリーズのような短期決戦では剛速球に対しては打者の目が目が慣れていないとそう簡単には適応出来ない(打てない)ということでした。
ピッチャーにしてもソフトバンクのピッチャーは剛速球の上に変化球も異常とも見えるくらいに変化していました。
これが圧倒的な勝敗の差になってしまいました。
解説の方が書いていましたが、セパ両リーグ球団を3球団づつ入れ替えないとその差は縮まらないとのことでした

電話する

お問い合わせ