
DIARYブログ
アメリカ車
トランプ大統領の「関税旋風(笑)」がどこかに行ったように沈静化してきました(笑)。
日刊工業新聞を見ていると「トランプ関税」に対して、色々な企業が対策を着々と立てているようです。
流石!日本企業!といったところです。
アタフタした様子は微塵もありません。
粛々とした雰囲気さえ感じられます!(頼もしさを感じます!)
トヨタ自動車のEV車ですが、今まで大した報道が無く「大丈夫?」と思う所があったのですが、こちらも静かに力強く動いていました。
中国市場です!
EV車や自動運転では現地化が進み中国では存在感を増しているようです(笑)。
価格競争にも充分耐えられ、自動運転技術でも中国メーカーと対等のようです。
という事は、中国車が欧米で存在感を増したように、その気になればトヨタ車もと言ったところですが、トヨタはジッと静観しているようで、ヨーロッパなりアメリカなりの現地動向を見ながら動くみたいです(笑)。
当然ハイブリット車も強力な販売武器として能力アップしています。
トランプ大統領が「アメリカ車に対して販売障壁がある」とか言っていますが、左ハンドルしか作らないアメリカ自動車メーカー、日本の一般的な市街地では大きすぎるアメリカ車!日本市場で売ろうという意識が感じられません。
トランプ大統領がひょっとしたら「アメリカ車は世界一の車だ!売れないのはオカシイ!日本のせいだ!」なんて思っているのではないでしょうか(笑)。