高市首相の「台湾有事」に関する発言に中国が異常ともいえる過激反応をしています。

あと残る過激反応は、日本へのレアアースの禁輸でしょうか？

柔軟に対応できるはずです。

世界の工場と言われた時期もありましたが、中国の政策が過激すぎて危険だという事で、他の国に生産拠点を移すという事が常態化してきました。

その一つの国がインドです。

人口では中国を抜き去り、そのうちにインドが「世界の工場」と称される日が来ます。

そうなってからでは、「もう遅い！」で中国では産業の暴落が色々な場所で発生して、大混乱は避けられないと思います。

トランプ関税で打撃を受けた日本の輸出産業は、関税分を値上げして輸出したりして当面の危機は乗り切りそうです。

トランプ関税に関してはアメリカ国内での反発（輸入商品の価格高佛）が段々強くなってきたので関税率がドンドン下がってきています。

過激な政策はそのうちに内部から崩壊してきます。

もう少し我慢していれば、落ち着くところに落ち着いてきます（過剰反応に過剰反応で答えるのは馬鹿な反応です(笑)。