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ワーケーション
2020.06.16
「ワーケーション」という言葉を初めて知りました。
以下 知恵蔵からです。
働きながら休暇を取ること。
「ワーク」と「バケーション」から作られた造語です。
アメリカでは、一般的に旅費、交通費は個人負担で会社を離れてリゾート地(観光地)などに行って、テレビ会議へ参加したり報告書を書いて提出したりしながら休暇を取る形からワーケーションが出来ました。
公式には2000年代にできたそうです。
それが、今回のコロナショックで日本でも在宅勤務が可能な仕事が色々と見つかりました。
(テレワーク)
在宅勤務ですから、自分の家ではなく観光地でも可能なわけです。
今までの日本では、正月休みとか夏休み、ゴールデンウイークなど決まった日にちにみんなが一斉に休暇を取るという形が主流でしたが、それが普通の日にでも観光地などへ行ってそこでテレワークをするという形が可能になる事が解りました。
新型コロナ対策の2020年度補正予算で「国立・国定公園、温泉地でのワーケーションの推進」が盛り込まれているそうです。
働き方改革といいますが、今回の件で違う意味での働き方改革が生まれそうです。