
DIARYブログ
トランプ方式
トランプさんが各国に対して国防費を各国のGDPの5%まで増額するように要請し、それがスムーズにEU等各国に受け入れられました。
何かこれでトランプさんのアメリカ経済復活のシナリオが完成したようです(笑)。
シナリオ(1)
減税と規制緩和 好景気への強力な応援となります。
シナリオ(2)
軍事費増加 先端技術の開発が加速します。民生化で新商品として数多く生まれます。
消費拡大の応援となります。
シナリオ(3)
AIを核にした産業革命 私の情報では何が何やらサッパリ解かりません(笑)。
トランプ関税の目標がはっきりしました。
その一つの例が日本製鉄によるUSスチールの100%子会社化です。
黄金株というウルトラCで日本製鉄の子会社でありながらアメリカの会社で在り続けるということです。
日本製鉄は、USスチールに対し多額の設備投資と最新の鉄鋼技術を移転します。
日本製鉄は、大昔中国の鉄鋼会社に技術援助を行いました。
その結果、中国の鉄鋼会社が世界を席巻するようになりました。
それが、アメリカではトランプ関税の応援が有るので、アメリカでは中国鉄鋼会社には負けません。
この方法が、自動車、造船等アメリカ製造業の復活の後押しになります。
面白い展開になってきました(笑)。