昨日、カレーを食べた話を書きましたが、偶然ですが昨日手にした環境市場新聞（２０２５年夏季号）にカレーライスの効能についての記事が有りました(笑)。

韓国の大学がカレーライスの消費量と特定の疾患との関連を調べたそうです。

カレーライスを定期的に食べる人は、ほとんど食べない人に比べて、うつ病、２型糖尿病、高血圧のリスクが目に見えて下がるという事です。

カレーに含まれる「クルクミン」が予防効果をもたらすそうです。

またカレーに使われる多種のスパイスがその効能を増幅させるそうです。

ただ、その中の「ウコン」は取りすぎると肝臓に負担がかかるので注意が必要とか・・・

数年前の論文でも、カレーライスは心身の不調を防ぐ作用があると発表されています(笑)。