DIARYブログ

地球温暖化

地球温暖化が身近に感じられるこの頃(猛暑が続くので)ですが、その判断の基準になる2酸化炭素(CO2濃度)の測定はどこで計っているのかという事を知りませんでしたが、つい最近の新聞記事で知りました(笑)。

ハワイ島のマウナケア山(標高4205m、雪が積もります)の南側にあるマウナロア山(標高4170m)に設置されているアメリカ大気庁の観測所で待機の成分が計測され、ここで測定されたCO2濃度は世界の指標とされているそうです。

日本では大船渡と南鳥島で測定されていて2025年のCO2濃度は大船渡が427.9PPM、南鳥島が425.7PPMということです。

ちなみに過去と比べる場合1760年(イギリス産業革命前)の資料(南極の氷に閉じ込められた空気の成分分析)で270~280PPMだったそうです。

大分増えています。

温暖化のメカニズムはハッキリ解かっていないようですが、要因の一つではあります。

トランプさんは、温暖化は発生していないと断言したらしいですが(笑)。

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