
DIARYブログ
モネ展
昨日の日曜日は、豊田市美術館で開催されている「モネ 睡蓮のとき」を鑑賞してきました。
開催が9月15日(敬老の日)までということで混雑はある程度予想はしていたのですが、想定外に混雑していました(笑)。
午前9時半頃豊田市美術館に着いたのですが、駐車場はすでに満車で車で10分ぐらいの所に在る臨時駐車場に案内されました。
無料のシャトルバスが15分おきに(時間によっては30分待ち)走っていましたが、一回では運び込めないほど、大勢の人たちが待っていたので、結局30分待ってシャトルバスに乗りました(笑)。
美術館に着いたら、又並んでいます(笑)。
切符を事前に買っていない(私たちもそうです)人たちが切符売り場に並んでいました。
多分、100人以上です(笑)。
切符を買うのに30分ほどかかりました。
切符売り場には4人の担当者が居たのですが、現金で買う人はともかく、高齢者とか何かの割引券を持っている人には、その都度問い合わせとかあるようで結構手間暇が掛かっているようでした。
そして「イザ入場!」なんですが、ここも混雑していてかなりの行列で結構待ちました(笑)。
そして入場したのですが、通路の両側に絵が展示されていて、進行方向にスムーズ進めません!
通路の片方を見たら反対側にとんぼ返りをして見るという風で、見学流れがスムーズに行きません。
当然!ちょっとした説明文があると、それを読む人たちで流れが止まり渋滞です。
そんなこんなで、時々ショートカットしながら見て歩きました。
モネの絵の印象は、全体としてはボヤっとぼやけた筆使いで、クッキリ鮮やかとはいえませんでした。
お土産コーナーで展示の絵がA4サイズとかハガキサイズの写真で売られていたのですが、なぜかしら色鮮やかでクッキリ鮮やかに見えました(笑)。