Blogブログ

地震対策

2021.03.11

東日本大震災から10年経ちました。

9日に東京へ出張したのですが新幹線で浜松あたりを過ぎた頃ですが東海東南海地震が起きたらこの辺も津波が来るかなと思ってしまいました。

小田原ぐらいまででしょうか新幹線沿いに海を時々見ました。(東海道新幹線も津波に飲み込まれそうです)

見た感じで言えば津波対策はしていないようでした。

地震で津波が来て大災害が起きたら堤防を作る?

それを見越して今のうちから堤防を作る?

東日本大震災の復興事業では大規模な堤防で津波対策をしています。

景色が一変したと同時に殺風景な海岸線が出来ました。

静岡県の海岸線はとても奇麗です。

大規模堤防が出来ると景色が壊れます。

面白いニュースを見ました。

女川原発のある女川町ですが大規模な堤防がありません。

住居は高台に移転してあります。

港などは護岸工事をした程度です。

津波が来たら港付近は水没します。

それでよいという風です。

面白い考えだと思います。

静岡県に戻りますが、こういった考えも参考にと思いました。

タマタマですが浜松出身の社員さんがいるのですが、彼の実家は海岸線沿いにあるそうですが地価が下がって売ろうにも買い手がないそうです。

今は、山の方(津波の心配がない)の土地が高沸しているそうです。

国有地(山?)などを整備して格安で住宅や商業地として売り出せば無理なく津波対策が進んでいきそうですが?

すみません!部外者が勝手なことを書いています!

部外者ではありません!当社も耐震工事とかを考えなくてはなりません!

 

電話する

お問い合わせ