先週の金曜日は、東京商工会議所主催のビジネスマッチングに参加してきました。

3社と面談したのですが、今日そのうちの一社から見積引き合いが来ました。

多分ですが、あとの会社様からも引き合いが来ると予想しています（笑）。

ビジネスマッチングは順調だったんですが、行き帰りの新幹線が大変でした。

名古屋駅に着いてホームへ上がったら、緊急放送が「ガンガン」と何度も放送されていました。

山口県岩国市の新幹線の駅で乗客と新幹線の接触事故が発生し、その為の安全確認作業をしているとのことです。

当初は、復旧時間は未定とのことでしたが、その時点で列車の出発時間より平均３０分遅れでした。

私の乗る「のぞみ」は名古屋駅９時５９分発でしたが出発したのは午前１１時でした（笑）。

面談時間は午後２時半からとなっていて余裕をもって設定していたのであわてることもなく対処できました。

そして、帰りです！

こちらも、新幹線品川駅に着いたら改札口の案内板に東京発の新幹線が「車両整備」のために２０分遅れとなっていました（笑）。

こちらも結局１時間ぐらいの遅れで品川を出発しました。

品川駅で辛かったのは、駅構内には休息所はおろか、座るベンチもありません。

疲れたので発着ホームに行ったのですが、こちらにはベンチが何か所も設置してあり、運よく座ることが出来ました（笑）。

辛かったのは、ホームですから吹きっさらしで寒さがビンビンと応えました（名古屋駅には暖房の付いた休憩所が発着ホームに何か所か有ります）。

今回の件で、不思議だったのですが、山口県の岩国駅で発生した事故でしたが、タマタマ名古屋駅に着いていた「東京行き」の列車が２０～３０分停車していたことです。

「ところてん方式」というのでしょうか？山口県岩国の事故で名古屋発が遅れる？

岩国駅の事故処理が終わったと放送が出てから、発着時刻に遅れたなりに順番に発着していきました。

どうも、一か所で事故等が発生すると、山陽新幹線、東海道新幹線が同時に影響されるようです！