COLUMN製造コラム
ヨーロッパの異常気象は、日本以上(気温40度越えもあり)のようで、フランスの森林火災はいまだに鎮火の気配が見えていないようです。
ヨーロッパでは原子力発電がかなり普及しているのですが、その原子力発電がピンチにあります。
原因は、原子力発電の冷却用の水が足りなくなって、1基また1基と原子力発電が止まってきているとのことです。
冷却用の水は、一例で言えばドナウ川の水を取水して冷却用にしているのですが、異常気象でドナウ川の水量が少なくなりすぎて取水できなくなって原子力発電の冷却が出来なくなってきたので原子力発電を止めざるを得なくなってきたというところです。
ヨーロッパではエアコンの普及率が低いのですが、極暑の夏となればエアコンが必需品になってきます。
そこで、発電が出来なくなってきたらほとんどのエアコンが止まりかねません。
ヨーロッパ全体が同じような気象条件なので、ある国がよその国へと電力を融通する事も出来ません。
原子力発電が万能のように考えられていたと思うのですが、こうゆう事態はほとんどの人が予想できなかったと思います。
これを反省として、ある程度の発電方法(太陽光、風力、水力、火力等)を検討せざるを得ないと思います。
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